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CCRCとは 1 :米国の自立型高齢者住宅事情

 米国には高齢者が自立して生活できる様々のタイプの施設があり、介護、看護、医療サービス提供の有無によって、これらの施設は大きく2つのブループに分けられます。

  第1のグループは、レジャーコミュニティと呼ばれるもので、コミュニティ内での介護、看護、医療サービスは提供されていません。対象となる人は、比較的若い前期高齢者が中心です。主に、アメニティ、娯楽を中心としたコミュニティで、活動的な高齢者が、たとえば、ゴルフ、釣りなどで老後を楽しむためのものといえます。現在、米国のサンシティ等が紹介されています。

 第2のグループは、コミュニティ内での介護、看護、医療サービスが提供されているもので、高齢者健康コミュニティ(CCRC)と呼ばれています。入居者は第1のグループと比較して年齢が高く、入居者の中心は75歳以上の後期高齢者となっています。我が国の後期高齢者は急増しており、わが国が参考とすべき先進的な高齢者住宅・福祉システムの成功事例として注目され始めています。(窪田昌行)

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